読書の秋到来

わたしの場合一年中読書の季節ですけれど、それでもやっぱり涼しくなると読書が進みます。

最近は図書館で哲学の入門書を探しては借りて、休日家にこもって読んでいます。

そういえば昔から哲学的なことを考えるのが好きだったなあと、最近になって自分が哲学に興味がある事に気付きました。

 

いろいろ読んでみると面白いんですが、いきなりニーチェの入門書的なものを読んでみたら、アポロン的だとかディオニュソス的だとか全く意味が分かりません。はあ、なんですかそれはという調子です。

 

とりあえずいまは、中学生からの哲学という子ども向けの本から読み進めてみています。こちらの方が多少分かりやすいですけど、それでも今はまだなんとなくしか理解できません。頭が小学生並みなのでしょうか。

 

哲学というのが性に合ってるのか、よく分からないながらも面白いです。精進します。