ルサンチマンはネットで

自己顕示欲丸出し

幼少期の記憶とaiko

昔からaikoが好きという話。
恐らく私が小学生ぐらいの時だ。
FMでaikoのボーイフレンドがよく流れている時期があって、家族旅行の道中なんかに、父が運転する車内でボーッと聴いていた。
aikoの独特なリズム感と可愛い歌詞にハマって、「テトラポットの曲」として頭の中の「好きな曲リスト」に登録したことをなんとなく覚えている。

私の両親は二人ともアウトドア好きで、しょっちゅう色々な場所に連れて行ってくれた。私は車に揺られながら、流れる外の景色を眺めるのが大好きで、そういうものを眺めながら、きれいだなあとひっそりと思っている子供だった。

だから、当時ボーッと聴いていた曲を聴くと、ぼやぼやと思い出せる。まだ暗い早朝から出発して、段々と明るくなっていく高速道路のわくわく感とか。旅行の帰りに寄った、夕焼けに照らされた知らない土地のコンビニの、なんだか良く分からない寂しさとか。沸き立つ夏の入道雲と真っ青な空の気持ち良さとか。

そんな小学生の頃の思い出と一緒に、aikoの曲が記憶されてる。
恋愛などに疎い純粋な小学生の私に、aikoの一途な恋する歌詞に共感できる訳が無く、私にとって共感する歌じゃなくて楽しい生活のBGMだった。
ここ数年で遅咲きながらようやく色恋を知って、今度は共感する歌として再びaikoにハマっているが、そんな訳でaikoは特別なのだ。かわいい歌だなあと思うのと同時に、私の幼い頃の美しい記憶をどこかに漂わせているのだ。

これがもう少し大きくなって中学生、高校生になる頃は、宇多田ヒカルにハマっていた。宇多田ヒカルを聴くと、その頃を思い出す。皆そういう、記憶のBGMとして特別なアーティストがいるのだろうか。

 

去年の中旬ごろからaiko熱が出てきて、2017年もしライブがあったら絶対行きたい・・・!と思っていたらなんと今年はライブハウスツアーだという!これは絶対チケット取りたいと思ったけど、ファンクラブ優先予約には1月中にファンクラブに入会しなければいけなかったらしい。なんてこった。少し高くてもいいから、チケキャンなどで買いたいと思う。

しかしこんなに有名になっても、ライブハウスでツアーをしてくれるなんて!大きいホールなどでやるライブもいいけど、やっぱり私は箱でやるオールスタンディングのライブのが楽しいなあと思う。ファンを大事にするその姿勢に、益々aikoを好きになってしまいます。