好きなフレーズの話

 

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

 

って小説のタイトルを仕事中ふと思い出して、このフレーズめっちゃ好きだわと唐突に思いました。好きっていう気持ちって…抑えられないよね!

 

なんで好きかって言われると困っちゃうんだけど、語感がいいよね。腑抜けどもってのもいいけど 悲しみの愛 ってのがいい。悲しみの愛ってなに?どやって見せればいいの?意味はよく分からないけれど誰かに言われてみたいセリフナンバーワン。もしくは言いたい。

 

高校生の時かな?ゲオでこのタイトルが目について、DVDを借りたものです。原作の小説は読んだことありませんが、映画だけ観ました。ストーリーは記憶にありませんが、兄と弟が一緒に観ていて、鑑賞後の兄の感想が「なんかスゲェ映画だったな…」というのは覚えてます。それに対し私は結構嫌いじゃないな〜と思った記憶がある。

 

なんだか忘れてしまった内容が、どんどん気になってきました。今度は原作の小説を借りてきて読んでみようかなあ。

 

腑抜けども、悲しみの愛を見せろゥ!

 

…うん。

やっぱりイイですねえ。

なんだか眠りにつけない夜なので、くだらない話を書いてたら、ようやく眠くなってきました。