映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

とても頑張って文章を入力していたのに、なぜか途中であいほんがフリーズして、私の必死の執筆活動が振り出しに戻ってしまいました。何故でしょうか。世知辛い世の中です・・・

 

 

くやしいので、さっき書いた内容とは全く別のことを書こうと思います。

 

昔からクレヨンしんちゃんが好きで、単行本を集めてました。

何よりも映画が好きで、今の所映画版はほぼ観てます。

やっぱり一番有名なのは、実写映画化もした「アッパレ!戦国大合戦」でしょうか。「オトナ帝国」も有名ですね。あの二作は確かに感動の名作です。あれがあったからクレしん映画は泣けるという傾向になりましたよね。

ちょっとクレしんのことを語りだすと時間とスペースが足りなくなる程の熱いパッションを持っている私なので、詳しい話はまたおいおい書けたらいいかなと思います。

 

最近のクレしん映画はどうも面白くないなとどの辺りからかそう思い始めて、最新の二作だけまだ観ていなかったのですが、なんだか突然観たくなってきて昨日はサボテンのやつをレンタルで観てみました。(タイトルを忘れました)

いや〜それが普通に面白くって、クレしん映画も「ロボとーちゃん」からとうとう面白くなってきて復活したかなという印象です。

今年公開してた最新作も、映画館で観ればよかったかなと後悔しています。

そんな訳で今日はDVDで持っていた、結構昔の映画「ヘンダーランドの大冒険」を、もう何度目か分かりませんが久しぶりに観ました。最後のトランプ勝負からの流れが好きで何度見ても笑います。

面白いけど中盤結構ホラーですよね…しんちゃんがお風呂場でトッペマに、世界征服を企むマカオとジョマを一緒に倒して欲しいと頼まれるけど、しんちゃんの怖いもの知らずなイメージとは裏腹に、「怖いからやだ…」と言って一度断るんです。そんでそのあとの、トッペマの頼みを聞いて自分が戦うべきだと分かってはいるけど、でも不安だし怖いし、仕方ないよね・・・というしんちゃんの心の葛藤が描かれています。なんだか、「エヴァに乗れ」と碇司令に言われたシンジ君を思い出しました。

 

そんな投げやりな感想です。

私的に、ヘンダーランド ブタのヒヅメ 暗黒タマタマの3作がベストオブクレしん映画だと思っています。その中でもどれが一番かは、ここ何年も考えていますが答えが出ません。

今日はこの辺にしておきましょう。